作词 : THE BACK HORN作曲 : THE BACK HORN目覚めると俺は 夜の底まで落ちていたよ 真っ暗な部屋の中にじむ明かりは 浮世の夢いつの間にか 眠ってしまっていた街の灯が咲いた 帰り道には迷子達の影法師 焼けついて寄りそうように 俺も座って今日をこえて行けるよう歌うんだ気の触れた風が 泣いている変わる事に慣れた ビルの影「強くなれ」なんて 吐き捨てた濁る心 感じてる夜空に届きそうで 手を伸ばしてしまうような気持ちがいつしか 消えて果てる時…歌は死ぬだろう笑った顔が切なくてこんな日々がいつまでも続けばと思ってたのは 夏の心透明な雨に打たれ 消えてったもし慣れることがやさしさで許すことのできる強さなら忘れぬようにとつないだ手ほどいた時 飛べるのか空、星、海の夜 行き急ぐように 身を焦がしてこのまま生くのさ 強く望むなら歌が導くだろう気の触れた風が 泣いている変わる事に慣れた ビルの影「強くなれ」なんて 吐き捨てた濁る心 感じてる夜空に届きそうで 手を伸ばしてしまうような気持ちがいつしか 消えて果てる時…空、星、海の夜 行き急ぐように 身を焦がしてこのまま生くのさ 強く望むなら歌が導くだろう