作词 : 松川 ケイスケ作曲 : LACCO TOWER蛍-LACCO TOWER词:松川ケイスケ曲:LACCO TOWER夜に溶けそうな信号でほんのり光った横顔に「素敵」だとまして「好き」と言えはしなかった夕立が去った夜だから濡れた道は月のせいできらきらと輝くからほら夢みたいだ人一人分空いた隙間つなぐように埋めた言葉楽しそうに笑う君を只見つめていたさようならまでもう少し君が居なくなる街涙でにじむ街灯蛍みたいだった君が僕を忘れて僕も君を忘れられたらその顔をまっすぐに見つめて「またね」と言えるかな空に咲いた花弁夜に消えていくその前にこの声が枯れるくらい想いを伝えればよかった改札前止まる会話隠れている次の言葉寂しそうに笑う君を只見つめていたさようならまであと少し神様がいるのなら魔法みたいに時間を止めて欲しかった最終のベルが鳴り扉が閉じてしまう前にその腕が取れるくらい引き寄せる事が出来るかなまるで蛍みたいに列車の灯りが近づけばその顔をまっすぐに見つめて言えるかな「待って」とあと何分だろうあと何秒だろうどうすればいいどうしたらいいのだろうまるで蛍みたいに列車の灯りが近づくとその顔からまっすぐに涙が溢れだしてた君が僕を忘れて僕も君を忘れられたらその時はまっすぐに「好きだった」なんて言えるかな空に咲いた花弁夜に消えさったその後でまるで蛍みたいに列車の灯りも消えていった