通りを行き交う 人の群れに紛れて鳴く 飛べない鳥向かう先も 持たずにいるひとりぼっちささやき声に 耳を凝らし名付け親の 帰りを待つ日が暮れても 朝が来ても姿はなく時が経ち 景色も色あせ忘れかけた 夢はさあ今 愛を僕らは 振り向いて 振り向いて 探してどこかで 間違ってあなたの心に 近づいて 離れていつしか 失くなったささやかな音 水の流れ汚れた傷 洗い去って冬を越えて 春が来れば芽生えのとき外れた道に 転がってた開かずの箱 鍵はなくてふさぎ込んだ 貝のように秘めた想い空っぽの世界に描いた強がりな未来はAllegro 自由を僕らは 叫んで 叫んで 枯らして最後に つぶやいてあの日の約束は 近づいて 離れてこわれて 失くなったそれでも愛は いのちの足音永遠を断ち切るんだ飛べない鳥に 魅せられた星はやさしく微笑むから僕らは 振り向いて 振り向いて 探してどこかで つまずいてもあなたの心に 羽ばたいて行くからいつかは 届くさ今でも 間に合うさ